編集:片山茂裕 河盛隆造 景山茂 西尾善彦 西村理明 綿田裕孝

CABG Patch Trial  -

重度の左室機能障害をもつ患者において,糖尿病の有無とCABG施行後の長期アウトカムとの相関を検討した。
Whang W, et al.  J Am Coll Cardiol 2000; 36: 1166-1172.

CABRI  ★☆☆

CABRI試験の患者を対象に,冠動脈疾患を有する糖尿病患者におけるPTCAもしくはCABGの効果を検討した。
Kurbaan AS, et al.  Am J Cardiol 2001; 87: 947-950.

CADILLAC  ★☆☆

急性心筋梗塞を発症し,初回血行再建術を施行される糖尿病患者において,ルーチンのステント留置術およびabciximabの有効性を検討した。
Stuckey TD, et al.  Am J Cardiol 2005; 95: 1-7.

CALDIRET  ★☆☆

軽度~中等度の非増殖性糖尿病網膜症を有する2型糖尿病患者において,ドベシル酸カルシウムの黄斑浮腫発症予防効果を検討した。
Haritoglou C, et al.  Lancet 2009; 373: 1364-1371.

Canadian-European Randomized Control Trial  -

cyclosporinがIDDMの寛解を増強するかどうかを検討した。
-  Diabetes 1988; 37: 1574-1582.

Candesartan in Diabetic Nephropathy Study  ★☆☆

腎症を有する日本人の2型糖尿病患者において,candesartan cilexetilの尿中蛋白排泄率に対する用量依存効果を明らかにし,その効果がACE遺伝子多型により変化するかを検討した。
Haneda M, et al.  Diabetes Res Clin Pract 2004; 66: 87-95.

CANTATA-D2 study  ★★☆

metformin+スルホニル尿素薬でコントロール不良の2型糖尿病患者において,canagliflozin 300mg追加投与の有効性と安全性をsitagliptin 100mg追加投与と比較した。
Schernthaner G, et al.  Diabetes Care. 2013; 36: 2508-15.

CANTATA-SU  ★★☆

metforminで血糖コントロール不良の2型糖尿病患者において,SGLT2阻害薬canagliflozinの有効性と安全性をglimepirideと比較した。
Cefalu WT, et al.  Lancet. 2013; 382: 941-50.

CAPPP  ★★☆

糖尿病を伴う高血圧患者におけるcaptoprilの脳心血管合併症予防効果を利尿薬,β遮断薬と比較検討した。
Hansson L, et al.  Lancet 1999; 353: 611-616.

CAPPP  ★★☆

高血圧患者におけるcaptopril治療の心血管疾患発症および心血管死抑制効果を,利尿薬,β遮断薬と比較検討したCAPPPにおいて,糖尿病患者のアウトカムを評価した。
Niskanen L, et al.  Diabetes Care 2001; 24: 2091-2096.

CAPPP  ★☆☆

高血圧患者において,captopril治療と従来の降圧療法(利尿薬,β遮断薬)の糖尿病発症抑制効果を比較し,糖尿病発症のリスク因子を検討した。
Niklason A, et al.  J Hypertens 2004; 22: 645-652.

CAPTIM  ★☆☆

急性心筋梗塞患者において,糖尿病が再灌流療法の有効性に及ぼす影響を検討。CAPTIMのサブグループ解析。
Bonnefoy E, et al.  Eur Heart J 2005; 26: 1712-1718.

CARDIA  -

若年女性において,調査時点における経口避妊薬の使用と空腹時血糖値,空腹時インスリン値,糖尿病との関係を横断的に検討し,経口避妊薬の使用が10年後の糖尿病発症に及ぼす影響を縦断的に検討した。
Kim C, et al.  Diabetes Care 2002; 25: 1027-1032.

CARDIA  ★☆☆

自律神経障害が,インスリン値および血糖値の上昇と2型糖尿病発症に関与しているか否かを検討した。
Carnethon MR, et al.  Diabetes Care 2003; 26: 3035-3041.

CARDIA  ★☆☆

メタボリックシンドロームと人口統計学的因子の関係を評価するとともに,メタボリックシンドローム発症に関する修正可能なリスク因子を検討した。
Carnethon MR, et al.  Diabetes Care 2004; 27: 2707-2715.

CARDIA  ★★☆

18~30歳の青年において,7~20年間の心肺機能の変化と,中年期の糖尿病発症との関連を検討した。
Carnethon MR, et al.  Diabetes Care. 2009; 32: 1284-8.

CARDS  ★★☆

LDL-C高値を認めない2型糖尿病患者において,重度の心血管イベントの一次予防におけるatorvastatin 10mg/日の有効性を検討した。
Colhoun HM, et al.  Lancet 2004; 364: 685-696.

CARDS  ★★☆

心血管疾患の既往のない2型糖尿病患者において,atorvastatinの心血管イベントに対する効果の発現パターンを検討した。CARDSの事後解析。
Colhoun HM, et al.  Diabetologia 2005; 48: 2482-2485.

CARDS  ★☆☆

2型糖尿病患者において,atorvastatinの心血管疾患予防効果および安全性を,高齢者と若年者で比較した。CARDSの事後解析。
Neil HA, et al.  Diabetes Care 2006; 29: 2378-2384.

CARDS  ★☆☆

2型糖尿病患者において,ApoB/ApoA-I比が冠動脈心疾患の予測因子となるかを検討した。
Charlton-Menys V, et al.  Diabetologia. 2009; 52: 218-25.

CARE  ★★☆

pravastatinによる脂質低下効果が冠動脈イベントに与える影響を検討したCARE trialの,糖尿病群,非糖尿病群を比較検討した。
Goldberg RB, et al.  Circulation 1998; 98: 2513-2519.

Carnethon MR.  ★☆☆

糖尿病を新規発症した成人において,体重と死亡の相関を検討した。
Carnethon MR, et al.  JAMA. 2012; 308: 581-90.

Carter AA, et al.  ★☆☆

異なる種類のHMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン)投与下の患者において,特定のスタチン使用による新規発症糖尿病リスクを比較した。
Carter AA, et al.  BMJ. 2013; 346: f2610.

Casale Monferrato Study  ★☆☆

2型糖尿病患者において,メタボリックシンドロームが従来の心血管リスク因子とは独立した全死亡および心血管死の予測能を有するかを検討した。
Bruno G, et al.  Diabetes Care 2004; 27: 2689-2694.

CASE-J  ★★☆

高リスクの日本人高血圧患者において,candesartanおよびamlodipineの心血管疾患,心血管死,新規糖尿病発症に対する効果を比較検討した。
Ogihara T, et al.  Hypertension 2008; 51: 393-398.

CASS  -

CASS試験の高齢冠動脈疾患患者について,心血管リスク因子としての糖尿病を検討した。
Barzilay JI, et al.  Am J Cardiol 1994; 74: 334-339.

Caughey GE, et al.  ★☆☆

慢性閉塞性肺疾患を合併する2型糖尿病患者において,コルチコステロイド治療は用量依存的に糖尿病関連合併症リスクと関連するか検討した。
Caughey GE, et al.  Diabetes Care. 2013; 36: 3009-14.

CCSPS  -   

冠動脈心疾患を有する糖尿病患者において,xuezhikangの心血管イベントに対する効果を検討した。CCSPSのサブ解析。
Zhao SP, et al.  J Cardiovasc Pharmacol 2007; 49: 81-84.

CDC Diabetes Cost-effectiveness  ★☆☆

2型糖尿病の合併症を抑制する各種療法(厳格血糖コントロール,厳格血圧コントロール,血清脂質低下療法)の費用対効果を検討した。
-  JAMA 2002; 287: 2542-2551.

CDF  ★☆☆

発症早期の1型糖尿病に対するcyclosporinの寛解促進効果を検討した。
Feutren G, et al.  Lancet 1986; 2: 119-124.

CDQDPOS  ★★★

耐糖能異常症例において,生活習慣に対する介入の2型糖尿病,大血管障害,細小血管障害,死亡に対する有効性が長期的に継続するかを検討した。CDQDPSの延長試験。
Li G, et al.  Lancet 2008; 371: 1783-1789.

CDQDPS  ★★☆

耐糖能異常患者において,食事療法,運動療法,両者の併用療法によるNIDDM発症抑制効果を比較検討した。
Pan XR, et al.  Diabetes Care 1997; 20: 537-544.

CDQDPS  ★☆☆

生活習慣改善の介入が実施されている耐糖能異常患者において,インスリン抵抗性およびインスリン分泌が2型糖尿病発症に及ぼす影響を検討した。
Li G, et al.  Diabetes Res Clin Pract 2002; 58: 193-200.

Chakraborty A.  

2型糖尿病患者において,metforminが酸化ストレス,ニトロソ化ストレス,炎症性パラメーターに与える影響について検討した。
Chakraborty A, et al.  Diabetes Res Clin Pract. 2011; 93: 56-62.

Chan JC, et al.  ★☆☆

高血圧を伴う2型糖尿病患者に対するenalaprilの尿中アルブミン減少効果を,nifedipine SRと比較検討した。
Chan JC, et al.  Kidney Int 2000; 57: 590-600.

Chan SP and Colagiuri S  ★☆☆

2型糖尿病患者において,gliclazideの有効性と安全性を,その他の経口インスリン分泌促進薬(SU薬,DPP-4阻害薬,速効型インスリン分泌促進薬)と比較した。
Chan SP, et al.  Diabetes Res Clin Pract. 2015; 110: 75-81.

Chang SH, et al.  ★☆☆

2型糖尿病患者において,metforminは心房細動発症を抑制するかを検討し,さらにmetforminが頻脈刺激誘発性筋融解および心房細胞の酸化ストレスに与える影響を検討した。
Chang SH, et al.  Cardiovasc Diabetol. 2014; 13: 123.

CHARM  ★★☆

心不全患者において,candesartanの糖尿病新規発症抑制効果をプラセボと比較した。CHARM試験の二次エンドポイント。
Yusuf S, et al.  Circulation 2005; 112: 48-53.

CHARM  ★☆☆

左室駆出率良好または低左室駆出率の心不全患者において,心血管アウトカムに対する糖尿病の影響を比較検討した。CHARMのサブ解析。
MacDonald MR, et al.; CHARM Investigators.  Eur Heart J. 2008; 29: 1377-85.

CHARM  ★☆☆

症候性慢性心不全患者において,HbA1c値と心血管イベントとの関連を検討した。CHARMのサブ解析。
Gerstein HC, et al.; CHARM Program Investigators.  Arch Intern Med. 2008; 168: 1699-704.

CHARM  ★★☆

非糖尿病の慢性心不全患者において,糖尿病発症の予測因子を検討した。
Preiss D, et al.; Candesartan in Heart Failure Assessment of Reduction in Mortality and Morbidity Investigators.  Diabetes Care. 2009; 32: 915-20.

Charpentier G, et al.  ★☆☆

metformin単独療法で血糖コントロール不良の2型糖尿病患者において,glimepiride単独療法への変更および両剤併用の血糖コントロール改善効果を比較検討した。
Charpentier G, et al.  Diabet Med 2001; 18: 828-834.

Chatterjee S, et al.  ★★☆

認知症に対する2型糖尿病の影響を男性と女性で比較した。
Chatterjee S, et al.  Diabetes Care. 2016; 39: 300-7.

Cheng J, et al.  ★★★

糖尿病患者において,全死亡,心血管死,主要心血管イベントに対するACE阻害薬とAII受容体拮抗薬の効果を検討した。
Cheng J, et al.  JAMA Intern Med. 2014; 174: 773-85.

CHICAGO  ★★☆

2型糖尿病患者において,総頸動脈における内膜-中膜壁肥厚の変化に対するpioglitazoneおよびglimepirideの効果を比較した。
Mazzone T, et al.  JAMA 2006; 296: 2572-2581.

Childhood Diabetes in Finland  ★☆☆

乳児期の摂食と小児期の1型糖尿病発症リスクとの関連を検討した。
Virtanen SM, et al.  Diabet Med 1992; 9: 815-819.

Chilton R, et al.  ★☆☆

2型糖尿病患者において,empagliflozinが血圧,動脈壁硬化指標,および血管抵抗性に与える影響について検討した。
Chilton R, et al.  Diabetes Obes Metab. 2015; 17: 1180-93.

Chronic Kidney Disease Prognosis Consortium  ★★☆

糸球体濾過量,アルブミン尿,死亡または腎アウトカムの関連を糖尿病の有無別に検討した。
Fox CS, et al.; Chronic Kidney Disease Prognosis Consortium.  Lancet. 2012; 380: 1662-73.

CHS  ★★☆

高齢の糖尿病患者において,空腹時血糖値がうっ血性心不全の独立したリスク因子であるかを検討した。
Barzilay JI, et al.  J Am Coll Cardiol 2004; 43: 2236-2241.

CHS  ★★☆

高齢者におけるメタボリックシンドロームの有病率を2つの診断基準を用いて検討するとともに,それらの診断基準の予後予測能を比較した。
Scuteri A, et al.  Diabetes Care 2005; 28: 882-887.